当プラットフォームの研究グループによる論文がChemical Engineering Journalに掲載されました
当プラットフォーム代表の後藤琢也教授の研究グループによる論文「High-efficient acetylene synthesis by selective electrochemical formation of CO₂-derived CaC₂」が化学工学専門誌“Chemical Engineering Journal” の6月11日付けオンライン版に掲載されました。これは同志社大学の鈴木祐太助教、後藤琢也教授らとダイキン工業株式会社による高温溶融塩中でのCO₂からのCaC₂合成を経由したアセチレン合成の成功を報告したものです。
https://doi.org/10.1016/j.cej.2024.153013
またこの論文発表について、6月27日(木)に開催されました「けいはんな広報ネットワーク記者懇談会」にてプレスリリースを行いました。